彗星読書倶楽部のブログについて

(この投稿は、suiseibookclub/blogというサブドメインでブログをやっていた頃に、一番最初に投稿した記事を再編集したものです。)

『彗星読書倶楽部』は、人文学(人文科学)のどこかの部門を専門的に学んだことがない人のために、その入口を作ることを目的に作ったサイトなので、基本は大学一年生向けくらいの内容を書いていて、玄人向けの内容はあんまり出していない。

たぶん、僕自身が何の制約もなしに語りたいことを書けば、むしろそっちが玄人向けの文章になる。

いつからか、いつ頃からなのかは思い出せないが、息を吸うように文章を読み、息を吐くように文章を書かなければ正気を保てない頭になってしまったので、当分このブログはかなりの頻度で更新されると思われる。

ところで、サブドメインでやっていた2018年8月初頭、名前には『新たな思考を錬成するために』と冠したけど、ポータル側に移転した今、サブタイトルとしては「21世紀のためのノート」という一言を付けてあげたい。
あの、あらゆる意味で爆発的な20世紀を教訓として今を生きたいというのに、僕らが実際に生きているのは反知性の態度が蔓延している世界だ。

残念なことに、2018年を21世紀と呼ぶことは、まだできない。

まあそれは正しい言い方ではなくて、本当は、腐敗と、それに対する抵抗が渦巻くこの時代こそが21世紀なんだけど、それって、かつて20世紀の最後に、不安と憧れを込めて「新世紀」と呼ばれた時間にふさわしい名前なんだろうか?

ならば仕方ない。我々の世代で、21世紀を創り、「20世紀は無駄じゃなかった」と胸を張って言える時代に到達しないといけない。
1年も経てば、「21世紀のためのノート」と呼ぶにふさわしい記事群になっていると願いたい……!

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