日本近代文学の起源

【メンバー限定】柄谷行人『日本近代文学の起源』【彗星読書ゼミ】

第19回の彗星読書ゼミは、日本の批評の決定版、柄谷行人『日本近代文学の起源』です。
1980年に刊行され、それまでの文学をまるごと再審にかけてしまった衝撃の一冊。
動画では、本書の基礎であり結論でもある第1章「風景の発見」と、第2章「内面の発見」前半部を今日の言葉でわかりやすく解説します。
再生時間:51分7秒

クリティカル・シンキングとは何か?

【メンバー限定】クリティカル・シンキングとは何か?【彗星文化ゼミ】

第8回の【彗星文化ゼミ】は、「クリティカル・シンキング」を解説します。
今回は、意外と知られていない文化的・歴史的背景を解説した上で、実践方法として「隠れた前提を見つける」「誤謬を知って避ける」の2つの思考方法を紹介します。
基礎教養と実用、どちらも身につけられる、いつもより高度な講義です。

たられば山手書店

【新企画】『たられば山手書店 往復書簡』第1回全文公開

以前、ご依頼を受け私が文章を寄稿した文芸サークル『履歴書籍』さんの新しい企画、
『たられば山手書店 往復書簡』が始まりました。
各山手線内駅に書店を出店する場合、一冊だけ選出するならどんな本を選出するか。
また、出店場所はどこにするか。その場所、その本で、どのような人に、どのような効果・効能を起こしたいか。
今回の記事では、企画した履歴書籍さんから頂いたリード文と、私が担当した第1回の全文をお読みいただけます。

不思議の国のアリス

【メンバー限定】ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』【彗星読書ゼミ】

第18回の彗星読書ゼミは、児童文学の名作『不思議の国のアリス』を解説します。

聖書やシェイクスピアに次と言われるほど多数の言語に翻訳されているこの作品、「読んだことはあるけど、その魅力がよくわからなかった」という人も多いはず。
私たちがよく知る「文学」や「児童文学」の面白さを期待すると、本作の魅力は分かりません。
なぜ、『不思議の国のアリス』は歴史に残る作品となったのか。
今回はイギリス児童文学の歴史を辿り、その歴史的重要性を説明します。

世界文学としての中島敦

【メンバー限定】世界文学としての中島敦 完全版【彗星読書ゼミ】

名作短篇小説「山月記」で知られる小説家・中島敦(1909〜1942)。
古代中国を舞台にした作品が代表作と思われている作家ですが、彼の真髄はそれ以外の作品にあると言っても過言ではありません。
当時の世界の誰よりもはっきりと「近代人」を小説化した中島敦は、21世紀、世界文学としていかに捉えられるでしょうか。
また、彼が最後にたどり着いた境地としての2部作「悟浄出世」「悟浄歎異」は、「近代という病」を乗り超える可能性をどのように伝えているのでしょうか。
きっと中島敦が読みたくなる、きっと文学の力を信じたくなる、1時間超えの講義です。

再生時間:1時間13分17秒

イヤーワーム・パレイドリア

【メンバー限定】心理学の最前線2:イヤーワーム・パレイドリア【彗星文化ゼミ】

文化の最前線を解説するシリーズ【彗星文化ゼミ】。
第7回の今回は、前回に続き、文化に大きく関わる不思議な心的現象を取り上げます。
脳の中で音楽が鳴り続けてしまい、自分の意思では止められない現象「イヤーワーム」。
コンセントの穴が顔に見えたり、月にウサギの姿が見えてしまう「パレイドリア」。
心理学研究と文化的用例から、不可解な心理現象に迫ります。
再生時間:52分45秒

ぼっけえ、きょうてえ

【限定動画】岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』完全版【彗星読書ゼミ】

今回の彗星読書ゼミは、日本を代表するホラー短篇小説であり短篇集、岩井志麻子の『ぼっけえ、きょうてえ』(1999)を解説します。
日本ホラー大賞を受賞した表題作は、岡山の醜い女郎が客の男に語る凄惨な身の上話から、やがて恐るべき事実が明らかになる傑作。
他の収録作のあらすじ&解説と同時に、ホラー小説の読み方もレクチャーします。
読んだ人にも、読んでいない人にも必ず発見のある読書ゼミです。
再生時間:46分55秒

心理学の最前線Ⅰ

【限定動画】心理学の最前線1:ボイドの呼び声・キュートアグレッション【彗星文化ゼミ】

文化の最前線を解説するシリーズ【彗星文化ゼミ】。
第6回の今回は、心理学の世界でもごく最近調査が始まった、不思議な心的現象を取り上げます。
いところに登ると、衝動的に飛び降りたくなる?
赤ちゃんや小動物を「食べちゃいたいくらい可愛い」と思ったことは?
あなたも身に覚えがあるかもしれない、他人には話せない感情。
それは、多くの人が抱いているものかもしれません。
最新研究から、不可解な感情の秘密に迫ります。
再生時間:58分24秒

秋葉原の歴史

【メンバー限定】秋葉原の歴史 アキハバラはなぜオタクの街になったのか?【彗星文化ゼミ】

彗星文化ゼミ、第5回の今回は、初の都市論です。
もともと電気街として名を馳せた秋葉原は、なぜ「オタクの街」と呼ばれるようになったのか?
江戸時代にまで遡り、神田という土地の文化を探りながら、電気街になった経緯、美少女キャラが並ぶ「オタクの街」になった経緯を明らかにします。

再生時間:1時間6分31秒

グルナー『パラダイス』解説

【メンバー限定】アブドゥルラザク・グルナー『パラダイス』解説【彗星読書ゼミ】

今回の彗星読書ゼミは、2021年ノーベル文学賞受賞者Abdulrazak Gurnahの代表作『Paradise』解説です。
現在まで1冊も翻訳の出ていないグルナー。
しかし1994年発表の本作は、ページをめくる手が止まらないアドベンチャー小説であり、重厚な文化的背景を持つ、滅多に見かけないほどの傑作です。
未翻訳小説のあらすじ紹介と背後に隠された要素を読み解く、日本でもっとも充実したグルナー解説です。

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EDITED BY

森大那

1993年東京都出身。作家・デザイナー。早稲田大学文化構想学部文藝ジャーナリズム論系卒業。2016年に文芸誌『新奇蹟』を創刊、2019年まで全11巻に小説・詩・批評を執筆。2018年にウェブサイト&プロジェクト『彗星読書倶楽部』を開始。2020年に合同会社彗星通商を設立。

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