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読書会
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人文学を味方につける
歴史の本は強力な味方となるでしょう。 しかし、情報量は膨大。 どのように利用すべきか、本の選び方と、読解の仕方を紹介します。
未分類
結論を先に書くと、見事な展示の仕方でした。 博物館学を学んだ人間の眼には、ある意味でお手本のような特徴が2つありました。
9月の読書会が開催されました。 会場は秋葉原 Vault Coffeeさま。 あいにくの雨天で、予想以上に寒かったのですが、余計に珈琲が美味しく感じられましたね。
本
自分の生活が退屈になったとき、まずは【聞き書き本】を読むといいのだ!
数学
『マスペディア1000』は、数学に詳しくない人こそ手にとるべき本だった。ド文系が数学を探求するための、最高の地図を手に入れたのかもしれない。
高校の頃、ひどい数学アレルギーで、教科書は全部捨てた。 でも、今なら対峙できるかもしれない。それも、人文学のアプローチで。 管理人は、数学を学び直すことにしました。
「それのどこが詩人の仕事なのか」、って? それは質問の仕方が間違っている。 彼は、「詩人」のすべきことを拡張しているのだから。
ノート
硬い緑の表紙に金箔押し、ポケットサイズ、というのは、使ってみたくなる。 そんじょそこらにあるメモとは違う、渋い質感。 つい手にとってみたくなる。
森大那
1993年東京都出身。作家・デザイナー。早稲田大学文化構想学部文藝ジャーナリズム論系卒業。2016年に文芸誌『新奇蹟』を創刊、2019年まで全11巻に小説・詩・批評を執筆。2018年にウェブサイト&プロジェクト『彗星読書倶楽部』を開始。2020年に合同会社彗星通商を設立。