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彗星ブッククラブとは
本を読む前・読んでいる途中・読んだ後....
読書の全ての段階を最大限に楽しめる【オールインワンの読書体験】を提案するサブスクサービス、それが『彗星ブッククラブ』。
- 1:これまで日本の出版界にはなかった、本の解説映像+著者インタビュー映像を配信
- 2:独自の選書基準により選び出した高品質な文芸書を、毎月5作品だけ販売
- 3:それぞれの本のオンライン読書会を開催
本好きのための3つのサービスをお楽しみいただける、全く新しいオンライン書店です。
利用手順
「入会案内」から必要事項を入力し、アカウントを作成してください。
アカウント作成後、画面の案内に従い、クレジットカード情報をご登録ください。
月額料金の決済が完了次第、サービスをご利用いただけます。
基本の月額料金は「スタンダードプラン」¥1,980(税込)、書籍をご購入いただいた月の翌月は「ブックプラン」¥1,780(税込)に自動変更されます。
読書会へのご参加は、各書籍の詳細ページから「読書会を予約する」を選択し、予約完了後に表示されるオンラインミーティングURLをご利用ください。
開催日時になり次第、開始いたします。当サービスの主宰者である森
大那が司会となり、会員同士が魅力を語り合います。
革新的な映像コンテンツ
これまで、映画・音楽・絵画などに比べ、小説をはじめとする文芸作品は、動画コンテンツで歴史的・技術的に解説される機会がごくわずかしかありませんでした。
『彗星ブッククラブ』では、YouTubeなどのメディアで本の解説をしている主宰・森
大那が、サイト内で取り扱うすべての本を映像で解説し、その作品の優れているポイントだけでなく、過去の作品からの影響や、難解な部分をわかりやすく説明・分析していきます。
さらに、それぞれの本の著者へのインタビュー映像も公開。本篇を読むだけではうかがい知れない、作品の裏側に迫ります。
ブッククラブ会員はすべての配信映像が見放題です。(著者インタビューが実現できない場合がありますのでご了承ください)
読書会とは?
今、知的活動として世界的な流行を見せる、本好きのためのイベント「読書会」。
日本でも、お気に入りの本を紹介し合う読書会や、1冊の本について語り合う読書会など、さまざまな形式で開催されています。
その最大の魅力は、自分1人では気づけない作品の思わぬ側面に、他の参加者の考え方を通して出会えること。
『彗星ブッククラブ』では、月末に【今月の5冊】それぞれの読書会をオンラインで開催、会員同士が集まり、1冊の本について感想や意見を語り合います。
発言はせず、他の人の話を聞くだけの参加もOK。
「個の読書」では体験できない、充実した読書体験が待っています。
主宰・森 大那について
1993年生まれ。作家。
早稲田大学文化構想学部文芸ジャーナリズム論系卒業。
さまざまな媒体に小説・詩・批評・エッセイを発表する傍ら、2018年にウェブサイト『彗星読書倶楽部』を開設、オンライン・オフライン問わず読書会を開催。
2021年、YouTubeチャンネル『彗星読書倶楽部』を開設、国内外の文学作品を原典や最新研究に準拠しながらも創造的に読解する解説動画を配信している。
2023年、『彗星読書倶楽部』を発展させた新サービス『彗星ブッククラブ』を開始。
ロゴマークについて
彗星ブッククラブのロゴマークには、「踊り子の足元」、そして「2つの星」が描かれています。
これを見て、「なぜ本の絵ではないの?」と思った人も多いはず。
実はここには、本そのものよりも、読者同士の交流を大切にしたいという想いが込められています。
『彗星読書倶楽部』の読書会では、読むことを「読みの現場」、語ることを「語りの現場」と表現することがあり、楽しい読書とは「自分の足で本の世界の現場を歩く」ことだと提言してきました。
また同じように、楽しく読み、楽しく語ることを、「踊る」ことにも例えています。
ロゴマークのバレリーナの足元は、「読むこと・語ることが、上手な人も、上手ではない人も、楽しんで読み・語ってほしい」という願いから生まれたデザインであり、2つの星は「本を読む・本を語る」ことを表しています。