岡藤真依トークイベント『彼女は裸で踊ってる』舞台裏(1時間5分12秒)

岡藤真依トークイベント『彼女は裸で踊ってる』舞台裏

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彗星読書倶楽部では、漫画家・岡藤真依さんの作品を高く評価し、彼女の活動を追ってきました。
2025年6月22日、神保町・ひふみギャラリーにて開催した、「岡藤真依トークイベント『彼女は裸で踊ってる』舞台裏」の収録映像をお届けします。

思春期の少年少女や女性の悩み・生きづらさ・葛藤を鋭い視点で見つめつつ、やわらかな線で描く岡藤さん。
デビュー作『どうにかなりそう』(2017年)の第1話に衝撃を受けて以来、森 大那はその新作を常に心待ちにしています。
人が新たな感情に出会い、迷い、傷つく様子を、漫画という形式で巧みに表現し続ける彼女の最新作が、現在連載中の『彼女は裸で踊ってる』です。

会社員の綾は偶然ストリップの文化に出会い、過去の苦しみや日常の不満から解放される体験をします。
しかし、そこから新たな葛藤が生まれてゆくのでした。

今回のトークイベントでは、この作品が連載されるまでの経緯や、なぜストリップをテーマに選んだのか、岡藤さんご本人に詳しくお話を伺いました。
本作がどんな意味で「集大成」なのか。
連載開始までにどのような壁があったのか。
森 大那は同じ創作者として作品制作の思考に寄り添い、過去の岡藤作品に言及してその中心にある発想へ迫りつつ、作品本編の舞台裏を教えてもらいました。
(なお機材トラブルにより、会場からの質疑応答は一部のみの収録となっています。)

前作の刊行時、岡藤さんのキャリアや創作手法についてお聞きした、
岡藤真依インタビュー 『あなたがわたしにくれたもの』刊行記念
と合わせてお楽しみください。

刊行されたばかりの単行本第2巻はこちら